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宮崎あおい江口洋介との映画共演が話題作?

今回は、宮崎あおい江口洋介との映画共演が話題作?について書いていきます。
宮崎あおいと江口洋介出演の衝撃作を紹介していきます。社会に向けて何かを訴えている映画とは?
宮崎あおいは一体どんな役なのか?佐藤浩市の重く、熱い舞台挨拶とは?タイトル「闇の子供たち」の意味とは?など様々な気になることを紹介していきます。ぜひ、見てください!

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みなさん、こんにちは!
今回は、宮崎あおいと江口洋介の映画についてです。
今回の映画のタイトルが「闇の子供たち」というタイトルなんですけど、宮崎あおいのイメージではないですね。
江口洋介はこういうタイトルの映画にも出演してそうなイメージがありますが宮崎あおいがこういう映画に出てるイメージがあまり湧かないんですが、いったい映画ではどんな役なんでしょうか?
また、宮崎あおいと江口洋介が共演している映画もあまりないんじゃないかなと思います。
宮崎あおいと江口洋介の映画ってどんなものなんでしょうか?
ではさっそく宮崎あおい江口洋介との映画共演が話題作?について書いていきます。
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(宮崎あおい 江口洋介 映画)

宮崎あおいって?


まず、宮崎あおいさんって??
ほとんどの方が知っていると思いますが念のために紹介します。
宮崎あおいは、1985年11月30日生まれ東京育ちで4歳の時に子役デビューしています。
そして宮崎あおいはNHKの大河ドラマや多くの映画、ドラマ、CMで活躍する国民的女優になりました。
しかし、宮崎あおいは最近不倫問題や離婚問題など様々な話題がありました。

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高岡蒼甫と宮崎あおいの出会いは中学生?

「受賞歴」
『篤姫』
ザテレビジョンドラマアカデミー主演女優賞
2009年エランドール 新人
ギャラクシー 個人
『純情きらり』
ザテレビジョンドラマアカデミー主演女優
ゴールデンアロー放送賞
橋田賞
『EUREKA ユリイカ』
高崎映画祭 最優秀新人女優
日本映画プロフェッショナル新人奨励賞
『害虫』
ナント三大陸映画祭 主演女優賞
日刊スポーツ映画 新人賞
演劇新人受賞(星の王子さま)
『少年メリケンサック』日本アカデミー優秀主演女優
『ツレがうつになりまして。』『神様のカルテ』日刊スポーツ映画 主演女優
『ツレがうつになりまして。』日本アカデミー 優秀主演女優
『わが母の記』日本アカデミー 優秀助演女優
『舟を編む』日本アカデミー 優秀主演女優

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江口洋介って?


江口洋介.jpg
(宮崎あおい 江口洋介 映画)
江口 洋介は俳優、歌手。東京都北区出身。パパドゥ所属。妻は歌手の森高千里。一男一女の父親である。
江口洋介は1987年に映画『湘南爆走族』で主人公・江口洋助役に抜擢され、一躍有名となる。江口洋介の芸名は本名であり、また映画の原作はすでにヒットしていた漫画作品であることから、この役名との類似性は偶然である(ただ、同姓で読みも同じという理由でキャスティングされた可能性もある)。当初は「えぐっちゃん」の愛称で知られていた。江口洋介のテレビドラマの主演デビュー作は、1987年の単発ドラマ『翼をください』(NHK)である。
江口洋介の実質的なデビュー作品はテレビドラマ『早春物語』であり、他にも数本『湘南爆走族』以前の出演映像作品があるが、雑誌等での公式プロフィールでは『湘南爆走族』がデビュー作品扱いである。江口洋介は主に、フジテレビやTBS、NHKに出入りしていることが多い。

1990年代初頭は、『東京ラブストーリー』『愛という名のもとに』など、トレンディドラマの常連であった。また、当時は江口洋介独特の長髪がトレードマークであった。
1993年、1997年に放送された江口洋介出演の『ひとつ屋根の下』シリーズは、最高視聴率37.8%を記録し、大ヒットとなる。現在でも、フジテレビドラマの歴代最高の視聴率である。
1999年以降は医師の役が多くなる。断続的に放送されている『救命病棟24時』シリーズではクールな進藤医師役を、また『白い巨塔』では里見医師役を演じる。これらに象徴されるように、江口洋介は意志のかたい善人役が多く、映画『凶気の桜』での殺し屋役は珍しい配役である。
江口洋介はシンガーソングライターでもあり、「恋をした夜は」「愛は愛で」などのヒット曲もあるが、1999年以降はほとんど歌手としての活動を行っていない。
江口洋介は1999年6月3日に歌手の森高千里と結婚。2000年2月に長女が、2002年5月に長男が誕生し、1男1女の父親である。

宮崎あおいと江口洋介の映画


宮崎あおいと江口洋介の映画とは、「闇の子供たち」である。
これから、映画「闇の子供たち」の紹介していきたいと思います。
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(宮崎あおい 江口洋介 映画)
解説
2008年8月2日に封切られたこの映画は、タイで横行する人身売買や幼児買春を描いた衝撃作である。
「血と骨」などの梁石日の原作を「亡国のイージス」などの阪本順治がメガホンを取り映画化。タイでの幼児人身売買・売買春の実態に迫っていくというストーリーで、目を背けたくなるような現実を、鋭く描く社会派の作品である。ボランティアとして子供たちを救おうと奮闘する女性を宮崎あおいが、それとは正反対の立場で葛藤する新聞記者を江口洋介が演じている。公開当初はたった7館での上映だったが、その後102館にまで拡大する異例のヒット作となった。心臓手術でタイに行った日本人の少年が、タイ人の少女から生きたまま心臓の移植を受けたり、白人男性に性的虐待を受けるタイ人の少年の姿は衝撃的だ。

ストーリー
新聞記者の南部(江口洋介)は、タイの臓器密売について調査をしていた。そこでわかったことはドナーからは「生きたまま」臓器を抜き取るという衝撃的な事実だった。同じころ、ボランティアとしてバンコクの社会福祉センターで働く恵子(宮崎あおい)も子供たちの現実を目の当たりにしていた。売春宿で働かされている少女、アランヤーから一通の手紙が届いたのだ。その手紙には「病気に掛かった子供はゴミ袋に入れられて捨てられる」「助けてください」と書かれていた。一方南部(江口洋介)は、臓器売買の事実を取材しようと、恵子(宮崎あおい)のいる社会福祉センターを訪れていた。

南部(江口洋介)と出会い、臓器移植の話を聞いた恵子(宮崎あおい)は日本に渡り、タイで心臓移植をしようとしている子供の両親の説得を試みた。しかしその両親は、タイでの実態を知った上で心臓移植を望んでいるという。自分の子供を助けるためとは言え、タイの子供が犠牲になってもいいのかと激昂する恵子(宮崎あおい)を、両親は無情にも追い出すのだった。

タイでは、なんとか子供たちを救おうとする南部(江口洋介)の姿に共感した、フリーカメラマンの与田(妻夫木聡)も仲間に加わりアランヤーの救出に向かって動き出していた。手紙にあった「ゴミ袋に入れられて捨てられる」という情報を頼りにゴミ収集車を見張る恵子(宮崎あおい)たち。そしてついにアランヤーの救出に成功するのだった。

さらに南部(江口洋介)と与田(妻夫木聡)は、心臓移植が執り行われる日を特定し、ドナーとなる子供が病院に連れて行かれる姿を写真に収めることに成功する。社会福祉センターの所長が呼びかけた臓器売買の抗議集会も始まり、すべては順調に進んでいるかと思われていた…。

という解説とストーリーです。
「闇の子供たち」という映画は本当に衝撃作です。
感想を言ってしまうとすごく重い感じになってしまうのであまり感想は言いませんが、日本にいて平和を当たり前に思っている私たちに何か考えさせるような映画だったと思います。
常に社会に目を向けて、世界にアンテナを張って、いろんな人の事を考えながら生きていきたいと思いました。
内容はぜひ、見てください。
文章で私が伝えるより見ればいいと思います。

宮崎あおい、江口洋介 舞台挨拶


宮崎あおいと江口洋介の映画の舞台挨拶の様子です。
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(宮崎あおい 江口洋介 映画)

■阪本順治(監督):「本日はありがとうございます。こうして初日を迎えて、ホッとしたというのが正直な気持ちです。去年4月にタイで撮影しました。製作が危ぶまれた期間もあって重い空気が流れたこともありましたが、現場で宮崎あおいさんが、立ったり座ったりするたびに“よいしょ!”って言うのが、僕らに対する掛け声に聞こえて元気づけられました。(笑)」 ■江口洋介:「観終わった方に対してどうお話していいか、考えてしまう映画なんですが…。本を読んだとき、恐らく今、皆さんが感じているのと同じような衝撃を受けました。『これを映画にしようとする監督、スタッフがいるのか』と驚きましたね。一度は本を自分から遠ざけたくなった時もあったんですが、何度か読み直しているうちに監督に会ってみようと決心しました。(演じた)南部は心に闇を抱えていますが、その彼の苦悩と、実際の自分たちはこの問題に対して何ができるんだ、という思いがシンクロすることがありました。何らかの形で、皆さんの心に残ってくれると嬉しいと思います」 ■宮崎あおい:「タイの子供たちと接する機会が多かったんですが、一緒に絵を描いたり、日本語を教えてあげたり、逆にタイ語を教えてもらったりして…。みんな目がキラキラしてました。銃撃戦など激しいシーンの撮影にあたっては、子供たちを怖がらせないように監督は最大限の配慮をされていて感服しました。タイでは安全のためスタッフと同じホテルに泊まっていたのですが、部屋に戻ると必ず入り口で虫が待っていたんです(笑)。撮影中も、何かゴソゴソ動いているのが見えるんですよ。めったにない体験をさせてもらいました」 ■佐藤浩市:「いつもは映画を観る前よりも、観た後のお客さんの前で話す方が楽なんですが、今日に限っては『何を話せばいいんだろう?』と考えてしまいます。臓器移植が必要な子を持つ親という役どころですが、親の気持ちというのは“白”か“黒”のどちらかで、“灰色”というのはないんですね。ですから僕も同じ境遇になったら悪魔の囁きに頷いてしまうかもしれないな、と思ってしまいます。でも、こうした現実から目をそらさないことが大事だと思うし、阪本監督は逃げずに真正面から撮っている。阪本監督との絆? 絆なんてないですよ(笑)。『トカレフ』から6本目になりますが、阪本監督の映画に対する姿勢は、今の若い連中に見せてやりたいですね」 では、最後に阪本監督からお願いします ■阪本「素晴らしいキャストが集まりました。でも決して今の日本映画の流行りに乗った作品ではありません。ですが気に入っていただけたら、ぜひ応援をよろしくお願いします」


まとめ


今回は、宮崎あおい江口洋介との映画共演が話題作?について書いてきました。
まず、映画のタイトルが「闇の子供たち」というタイトルで宮崎あおいがどんな役をするのかなと思っていたんですが、闇という感じの役ではなくて、闇と戦っていく優しい女性を演じていたのでイメージのままでした。
江口洋介も正義感の強い役でした。
この映画は、何か社会に投げかけている映画であると感じました。この映画は何かを考えるきっかけになるような映画だと私は思いました。ぜひ、見てくださいね!
キャストも私の好きなキャストばかりだったので、おススメです。ww
これからも宮崎あおいを応援していきます。

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宮崎あおいの最新映画は?おすすめは?


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